sayangbooのブログ

サヤンブーのシンガポールのほほん生活

観光ブックに載ってないシンガポール版ミニアマゾンとレストラン


お久しぶりですサヤンブーです。


東ヨーロッパへ長期旅行いっておりだいぶ更新があいてしまいました。


今日はこの間行ってきた日本人はほとんど誰も行ったことがないであろう
シンガポールのスーパー端っこ、マレーシアが見えちゃうくらい北にある
緑に包まれたバリ風レストランとミニアマゾンについて書きます~


私はイーストに住んでいるので、車で走ること3、40分くらい、
ようやくついたのが【Bistro Gardenasia】というこちらのレストラン


住所:Singapore, 240 Neo Tiew Cres

グーグルマップで場所を調べてもらうとわかりますが
ほんっとに北の端っこ


木曜日の平日、こんな辺鄙な場所でもお客さんはちらほらいました
ランチオーダーし、ご飯が来る前にすこしぶらぶら歩いて写真ぱしゃり


自然と緑がたくさんあり、雰囲気はバリみたいな感じです。


ふとバリのウブドらへんにあるこのようなレストランいったな~と思い出しました



さて、ランチはこちら
私はチキンソテーと彼氏は海鮮ぱすた


このチキンソテーのタレは甘酸っぱく、でも薄すぎず濃すぎず
ちょうど良いくらいの味で食べやすかったです。


そして彼氏のパスタも、
クリームソースが濃厚でこだわっているな~というイメージでした。


ちなみにここ平日の水曜日~金曜日までお得なランチセットやっているようで
カレーのようなもの+メイン+ドリンクがついて
$16.9というシンガポールではお得な値段でした。

お手頃だし自然で落ち着くしご飯が美味しくて幸せの一時でした。



のんびりランチを食べたあとは
いざ、シンガポール版ミニアマゾンへ!!!笑


場所はSungei Buloh Wetland Reserveというところで
もうマレーシアのジョホールバルが見えちゃいます!




私達はこの黄色のラインをぐるっと一周してきました。
こうみると結構距離あるかと思われるかもしれないですが
1周するのに実際30分程度しかかからない、かなりのミニアマゾンです。


変わった野生動物に出会えるかな~とウキウキしながら歩いていくと・・・


ジャジャーン!!!いましたいました!!

ボタニックガーデンにも時々いるこのゴジラ!!
正式名称がわからないので私はいつもゴジラと呼んでいます。笑


数匹見ましたが、ボタニックガーデンのよりかなり大きいのが多かったですね。


さらに半周超えたくらいあたりで、
いきなり目の前のおばあさんがきゃあ!っと声を出したので
何かと思いきや・・・


なななんと


こんな巨大な野生のワニに遭遇しました!!!


写真ではサイズが伝わらないのが残念ですが、かなりでかい!
よくこんなに大きく育つくらい、この周辺に餌があるねと思うくらいでした。笑


動画でもっとスリルが伝わる動画があるので
このブログにのっけれたらいいのにな~と思うサヤンブーです。


他にもリスや珍しい蝶々などいろいろな動物がいましたよ


動物好きな私は見つける度にウキウキしてました~♪


ここはシンガポール在住の日本人の方のブログで見つけたこともないし
もちろん観光ブックにも載ってないのでかなりレアな場所だと思います。


シンガポールの北の端の端まで頑張っていってみよう!と思う方は
ぜひおすすめです~


(野生動物に遭遇できることはもちろん日によります、
そして普通に歩いているだけなら危険を感じることは全くないので
のんびり散歩がてらに楽しんでください。
あ、でも夜は少し危険かも。)


では今回も読んで頂きありがとうございました!

美容健康に良い!美味しいアサイーショップ


こんにちはサヤンブーです。


今日はシンガポールにある美味しいアサイーショップを紹介します。


そもそも皆さん、アサイーの素晴らしい栄養効果をご存知でしょうか。


アサイーの1cmほどの小さな粒には、鉄、食物繊維、カルシウムなどの栄養の他に
ビタミンB塁なども豊富にふくんでおり、さらにポリフェノールもたくさん含まれているので
女性には嬉しいアンチエイジング効果も期待できるそうですよ。


 恥ずかしながら私は便秘が昔からひどいのですが、
このアサイスムージーを飲んだ後は毎度かなりお通じが良いです。


 このようにアサイーは美容、健康に良いスーパーフルーツなのです。

今日は今まで試したアサイーショップで本当に美味しいと思った店舗を紹介します。



1「Coocaça」 541 Orchard Rd, Singapore 238881


オーチャードにあるこのお店


私はここの甘すぎず、でもほんのり甘いアサイースムージーが好きで
オーチャードに来た時は必ず寄っていきます。


ショッピングモールの中ではなく外にあるので見つけやすいし並ばずにすぐ買えます。
平日の2時~5時の間だったかな?少しお安くなっております。



2「The Good Boys Juice And Coffee Bar」
#01-26 1 Irving Place, The Commerze Building, 369546


オフィス街にあるこのアサイー屋さん
平日の2時半くらいに行ったのですが結構満席でした。


まあこんな美味しそうなメニューがあるので人気がないはずがないですよね


私はその日は普通のアサイースムージーを飲んだだけなので、
今度はこのアサイーボールのランチを食べにこようと思います。


もし私のオフィスの近くにあったら絶対毎日通うだろうなあ~



3「An Açaí Affair」101 E Coast Rd, Singapore 428796

この店舗はKatongとBugisにあります。


左:友達のアサイーココナッツ with ピーナッツソース Lサイズ
右:私の普通のアサイー with チョコチップ Mサイズ


買った後にさっそく後悔、
「私も友達のアサイーココナッツにすればよかった…」


今までは普通のアサイースムージーしか飲んでいなかったので
今回も無難なのにしたら、まさかのココナッツとアサイーの相性が
とても良いことにびっくり!!


ディナー後でお腹パンパンだったけど、
ここのアサイーもおいしすぎて自分のはすぐ完食で、友達のをつついてました。笑 
(人の食べている物をつつく癖直さないといけないですよね…泣)


ここは私の友達が週1で通うくらい美味しいです。



 ちなみにRaffels placeにあるPa〇〇〇〇〇lのアサイーボールは全く甘みがなく
水分が不足しているように感じられたのであまりおすすめはしないです…




 シンガポールにはまだまだたくさんアサイーショップがあるので
これからもいろいろと探検したいと思います


以上、私が厳選する美味しいアサイーショップでした。

名前の由来とマレーの結婚式

こんにちは。サヤンブーです。


3回目のブログにてようやくなぜ私のペンネームが
サヤンブーなのかということを説明しようと思います。


まず私は現在マレーシンガポリアンとお付き合いをしております。
マレーシンガポリアンというのはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
人種がマレー系、つまり祖先がマレーシア系のシンガポリアンです。


なので、チャイニーズシンガポリアンというのは
中華系、つまり祖先が中国系のシンガポリアンということです。


サヤンはマレー語でして、英語でいうとDarlingにあたります。
ブーはシンガポールに限らず、英語をネイティブとする人達が
恋人のことをBooと呼び合うことがあります。


ペンネームを考えている時、普通の名前じゃつまらないかなーと思い、
ちょうど彼氏からよく サヤン や ブー といわれるので、
これをペンネームにしました。笑


そして今まで4回くらい、彼氏の兄弟や友達の結婚式に招待されたことがありました。
なので今回は現地、マレー系の結婚式はどういうものなのかを紹介したい思います!


結論からいうと、日本は超フォーマルに対して、こちらの結婚式は超カジュアルです。


日本の結婚式はホテルや結婚式場であげ、しっかりとしたドレス、ヒール、髪の毛をセットし、挙式から披露宴までのフルコースが当たり前ですよね。


でもマレーシンガポリアンの文化では、
結婚式はHDB(いわゆる高層マンション)の下か、コミュニティーホールで行われます。コミュニティーホールというのはいわゆる市民向けの何でも使える施設です。


親族の方はとくに、事前準備でこのようなヘナというタトゥーをします。



私もちゃっかりしてもらいました。
(ですがこれ本当に数週間落ちないのでびっくり。仕事ではなるべく隠すようにしてました笑)


そして服装はこんな感じ


マレー系の人はBajuと呼ばれるマレーの伝統的衣装を着るのが一般的みたいですが、
中にはタイトワンピースや子供達は普通の私服を着たりと色々でそこまで服装に厳しくはないです。


ちなみに私の彼氏の履物はサンダルです。笑


私もBajuのスカートは持っていなかったのでマレーシンガポリアンの友達に借りました。


そして日本では披露宴は2時間コースという、一人一人が決められた場所に、
決められた時間かならずいなければいけないですが、
マレーシンガポリアンの結婚式は入退場自由です。


ご飯もこのように基本ビュッフェ形式です。


このチョコフォンデュが美味しすぎて
私はクロワッサンにチョコをかけまくってました><笑


っというどうでもよい話はおいといて、
入退場が自由なゆえ、何百万人もの人が新郎新婦を一目見ようとやってきます。


これまた面白いと思ったのが、
入場の本人確認をしないので、外で遊んでた子供達が時々
結婚式が行われていると知ると、Bajuに着替えてご飯だけ食べにくることもあるそうです。笑


日本ではありえないですよね。


私はローカルの人にまぎれてこんな感じです。


そして一番面白いと思ったのが出し物です。


これ、なんだと思いますか?

これ、どこの空港でも売っている、
世界で一番辛いと言われる韓国のヌードルです。


これをまさかのみんなで一緒に食べあうというのが出し物の一つにありました。


私の彼氏は以前このヌードルを家で挑戦しようと
完食したあとにものすごい腹痛に襲われていました…


このものすごく辛いヌードルをみんなで食べることで
共同意識を高めているのでしょうか・・・
不思議な出し物です。


他の出し物は、皆でヒップホップのダンスをしたり、にぎやかでワイワイとしていました。


このように、マレーシンガポリアンの結婚式は日本とは全く違います。
違う文化の結婚式を味わうことはとても面白く、また参加させて頂けることに毎回感謝です。


これからももっともっといろいろな文化に触れていきたいです。


では、今日はこのへんで失礼します。